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はじめまして 私は現在、就職活動真っ只中の学生です。 どうしても音楽業界へ就職したくて、音楽業界セミナーに参加したり 業界リストの本を買っては電話をかけまくるなど、様々なことを試みましたが、採用計画がなかったり、縁故採用しか受け付けていなかったりと音楽業界の門の狭さに頭を悩ませています。 採用計画のある会社は全て受けるつもりですが、本当に就職できるのか 不安です。職種は制作を希望しています。 また、私は絶対音感を持っているのですが、それが活かせる仕事があれば教えてください!曲を聴けばそれをピアノで弾くことができます。 それから、絶対音感を活かせる仕事として、先日、レコーディングスタジオに履歴書を送ってみましたが、やはり返事は戻ってきませんでした。専門学校に通うべきでしょうか?アドバイス宜しくお願いします。 島村 千景 99/4/25 20:01 |
| はじめまして島村さん。 よく勘違いしている人がいますが、音楽業界に就職することとアーティストになることとは必ずしもイコールではありません。「絶対音感」は履歴書の特技には書けるでしょうが、人間性や情熱・行動力を測る指針にはなりません。 ご存知の通り、今、日本全体の経済が冷え込んでいる時期で企業はリストラや経費節減など経営改善に迫られています、業界は「買い手市場」つまり、採用する方が強い時代なのです。でも、そうは言っても音楽業界にはゲーム音楽、CM音楽、ヒット曲など、需要が多くなっている分野も多く、いい人材・使える人材はまだまだ不足していると言えます。金融関係などと比べればはるかに元気のいい業界です。この業界に必要な人材は、情熱とパワーにあふれる積極的な人材です。就職活動者は買い手に対して「売り込み」をしなければなりません。これはバブルの時代でも同じでした。待っていても就職の話は起きません。音楽業界の多くは情熱に燃える若者達の売り込みの場です。「絶対音感」より「チャレンジ精神」や「活動意欲」が必要なのです。履歴書を送ってくる人より、からだ一つで挨拶にくる人(もちろん履歴書は持参ですが・・)、電話やFAXで交渉する人間より足を使って確実にコミュニケーションできるフットワークのいい人材なら決して離したくないはずです。このことを頭に入れて活動してください。必ず道が開けてくるはずです。 |