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尊敬するいち大先生、お久しぶりです、めぐたんです。 今回はちょっと本気に悩んでいるので、厳しくても構いません、相談にのってください。 実は僕は将来アニメーション音楽の作曲家として飯を食べていきたいと思っています、作曲を初めてそろそろ3年になります。昔からずっと作曲をしたかったのですが、お金がなく大学に入って奨学金をもらってこつこつと器材を集めました。理論も一冊の本だけをひたすら独学で勉強しました、実績もそこそこですがあります、小さいながらも幾つかの作曲コンテストに入賞し、この前ソニーさんの主催するCD-ROM制作スタッフのオーディションにサウンド担当として合格することができました。 ところが本来ならば、自分の夢に向かって小さな一歩を踏み出せて嬉しいはずなのですが、すごく不安にもなりました。 何故なら僕は自信を持って(人より上手く)弾ける楽器がまだ一つもありません、(ギターは今習っているのですが)。 作曲は昔エレクトーンを習っていたおかげで、なんとかシーケンサーに入力することはできるのですが・・・やはりプロの演奏者ではなく、作曲家になるにはギターなどではなく、ピアノを弾けるようになったり、音大や専門学校に入る必要がるのでしょうか?どうかよきアドバイスをお願いします。(ピアノが弾けなくちゃいけないのかな・・・というのが結構重荷になっています) あともしご存知ならばアニメーションの作曲を仕事にするにはどのようにしたら良いのか教えてください、というのも、アニメーションのサントラを手がけている人は同じ人が結構多いからなのです。特殊なジャンルなのでしょうか? 非常に長くなりましたが、厳しいアドバイスでも構いません、宜しくお願いいたしますm(__)m。 めぐたん [98/9/9 02:09] |
| めぐたんさんこんにちは。 まず第一にいろんな分野で作曲家としての実績を積み、定評を得ること。 第二に、インターネットなどでアニメのプロダクションや制作に関する会社を詳しく知ること。 第三は、そのプロダクションや製作元にプロモーションをかけましょう。 ただしアニメは制作費を抑えなければならないために、大御所にでもならないと非常に安いです。 一本のアニメに最低50曲は用意しなければなりませんし、場面ごとのイメージが合わなければ、何度も作り直さなければなりません。 絵コンテや台本だけで画面が出来上がっていないことも多く、イマジネーションを要求されます。(ゲーム音楽の制作も同じですが・・・) さいきんはシーケンサー演奏家が増えてきましたが、エモーショナルな表現力を追求すればやはり、演奏テクニックの善し悪しがプログラミングにも反映してきます。 特に感じるのは、「イキ」きっていない演奏が多くなりました。悲しいことです。 それは演奏だけでなく、楽器のプリセット音色自体にも言えるような気がします。 抜けるようなフレーズ、ヌケのよい音色、横っ面をぶん殴られるような音楽が少なくなりました。 世の中に娯楽が増えた為に絶対的な練習量やのめり込む量が減っているように思います。 優等生、最大公約数、無難、中途半端などなど・・・・が主流というか数多く出回り、骨のある音楽を競い合う場が少なくなっているような気がします。 インディーズでは面白いものも多いのですが、帯に短し襷に長しで・・・・ ぜひがんばってください。 |