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LEGEND OF THE ZUVUYATOUR'98
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Strollin' Cowgirl Tour'97 <−−−> 『京都ゴルフ倶楽部記念コンサート』

できれば下記の曲順でCDを聞きながら読んで下さい。

1998.1.18 於:市川市文化会館 開演前のBGM(白雪姫と七人のこびと)
-------Opening------
(Saint of LoveのBGM)で時の案内人の前説
1. やさしさに包まれたなら
2. MIss BROADCAST
3. 恋の一時間は孤独の千年
--------MC--------
隔週金曜のディズニー・アワーの話
4.  夢の中で〜We are not alone forever
5.  TUXEDO RAIN
6.  結婚式をブッとばせ
---UNPLUGED-
セナにもらったブラジル国旗の話-----
7.  きみなき世界
---UNPLUGED-
昨年秋ハワイに行った話
8.  セイレーン
9.  砂の惑星
10.  WANDERERS
11.  LOVE WARS
---京劇-
すごい緊張感!
12. 満月のフォーチュン
13. 春よ、来い
龍が場内一周!
14.  Sunny day Holiday
15.  REINCARNATION
16.  Woman
17.  Saint of Love
---アンコール-
18.  Sweet Dreams
時の案内人の後説
19.  青春のリグレット
20.  Cowgirl Blues
---カーテン・コール-
21.  海を見ていた午後
-----終了-------
久しぶりのホールツアー!2年前の荒井由実コンサートを想像していたが・・・
実際には想像を絶するスケールとアイデアにあふれたコンサートだった。
この感動は言葉では表現できないが記憶に留めるためにも言葉にしてみる・・・・・

雨の市川文化会館。5時前には長蛇の列が出来ていた・・・・
カメラチェックを受け会場内に入ると、目の前にステージがある。な、な、なんて狭いんだ!
PAと照明は今まで見たシステムとはあきらかにコンパクトに(O2Rを使っていた。)、シンプルにしてあるのに、後ろの席中央を都内の映画館の指定席部分と同じ程度占拠している。
場内のBGMはディズニー映画の「白雪姫と七人のこびと」。こびとの家で仲良くなった白雪姫が踊るシーンのサウンドトラックだ。(この曲は後にMCネタに絡んでくる)
ステージを見ると緞帳がしまっている。ユーミンのコンサートでは初めてだ。何も見えない。
開演前のアナウンスが終わり、静かなストリングスサウンドが流れ始める。 幕前に立つ二人の妖精の前説で、オープニングが始まった!
まるでアニメ声優のような声は、否応なしに夢の世界へ聴衆を誘う。
バックで流れるBGMはSaint of Love。このアレンジがまたいい!
この最初の導入部だけで完全に現実を飛び越えられる。
以下は仲間といっしょに取った速記録による導入部の下りである。

「スユアと言うのはマヤの言葉・・・マヤの言葉で時空を越える波の意味・・・スユアの波は特別な波・・・波は時を越えて・・・・そして新しい世界にたどり着きます・・・波は過去を運び、そして未来を運ぶ・・・でも、ちょっと思い出してみて・・・みなさんの記憶は旅をして・・・少し前の時間へ戻ることができます・・・細かいことは気にしないでね・・・記憶は時空の旅人・・・生まれたときからずぅ〜っと旅をしている・・・行ったことのあるところも、ないところも・・・過去も未来も夢も現実も・・・もう自由自在・・・そう、だから私たちはスユアの旅人・・・いつでも、どこへでも、思ったところに跳んでいける・・・これから皆さんをご案内する世界は・・・まだ見たことのない・・・でも懐かしい世界・・・記憶は、きっとどこかで出逢っている・・・そしてそれは数時間後には消えて・・・無くなってしまう・・・でも、スユアの旅は無限の旅・・・いつかきっと戻ってくる・・・」

ほんとうにやさしい気持ちになってきたと思ったら、緞帳が開いて度肝を抜かれる一曲目!
ミスリムからの名曲「優しさに包まれたなら」
鞄を片手にコート姿のユーミン登場! 観客ははやくも総立ちで手拍子!
透過スクリーンの前に立って歌うユーミン!特殊効果照明が立体効果を映し出す。
ローズと生ギターの音、ドラムのブラシが原曲を忠実に再現!PAは最高だ!
私はこの一曲だけで7.000円払ってもいいと感じ始めていたが、このコンサートの奥深さはこんなもんじゃなかった!

シンプルなステージレイアウトで二曲目の「MIss BROADCAST」へ!
イントロに合わせて左右から3人づつ、6人のダンサーが橋を渡り階段を下りてくる。
前後に首を振る面白い振り付けで、都会の喧噪や雑踏、忙しさを滑稽に表現しているようだ。
狭いステージを右に左にまさにダイナミック! 中央に置かれた鞄は七色に変化する! 着ていたコートを脱ぎ捨てカラフルなラテン系衣装に変身!三曲目の「恋の一時間は孤独の千年」「TEARS AND REASONSツアー」「DANCING SUNツアー」を彷彿とさせる振り付けと演奏!
オマケにリンボーダンスも・・・・やさしさに包まれて、都会を飛び出し、異国の世界にワープした感じだ。

曲が終わり挨拶。開演前のBGMの話からディズニーの話になる。
ユーミンの話は自分の子どもの頃とオーバーラップする・・・・
子どもの頃、隔週金曜日の8時に見ていたディズニーアワーでは、現実とかけ離れた世界に入り込んで自由に異次元の世界を飛び回れた。これがユーミンのスユア体験!
その話に引き込まれ同じスユア体験を共有している自分に気がついた。
その番組の冒頭シーンは、万華鏡の映像から始まり、「冒険の国」「開拓の国」「未来の国」「おとぎの国」をフラッシュバックさせ、花火が炸裂するお城の前に、ティンカーベルが飛んできて、魔法の粉をかけると画面が一転して、ホスト役のウォルト・ディズニーが語り始める。
なるほど!これが今回のツアーのテーマか!
ユーミンのコンサートはいつも異次元に連れていってくれるが、それとは違う奥の深いスユアのイメージが脳から全身に広がってくる。

次は「夢の国」ということで、「夢の中で〜We are not alone forever」
まことに申し訳ないが、このとき既に催眠術にでもかけられたように、コンサートにハマってしまって、放心状態で完全に記憶を無くしている、というか、書きながらスユア現象に陥ってしまって、自分がどこかに行ってしまうのだ。
思い出したら、また書く事にする。
思い出せなかったら、チケットが取れている横浜アリーナ公演まで待って欲しい。
今度は冷静に見るようにするから・・・・
とりあえず、観客をここまでふっとばす力を持った、巧妙かつ大胆かつ素晴らしい前代未聞のコンサートであったことは確かである。
曲順にも巧妙な仕掛けがあったのかも知れない・・・冷静になって分析してみることにする・・・

・・・・m(_ _)m

古いコンサートの曲順の情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
ぜひお教え下さい。 また曲順のまちがいなどの、ご指摘もお待ちしております。

情報を掲示板に書き込んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
また、各地でのリポート、感想をお待ちしております
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